京都市動物園へ行ってきました!
以前よりリニューアルに向けて綺麗になってきていましたが、現在正面入口が改修中の為新しく出来た東入口から入りました。
3月18日に京都水族館、2週間後の4月3日に京都府立植物園に行きました。
更に2週間が経ってここへ。京都は寺社仏閣だけではありません。そんな水・動・植を1ヶ月で制覇!!
東入口から入って、まずお出迎えは象。
以前の正面入口からは一番遠い場所でしたが、今はお出迎えが出来る存在へ。とにかく大きい。
トキからサル山。
改修であまり北側はありません。
ふくろう可愛い。
ペンギンも居ました。
昔はトドも居たように思います。
実際に動物と触れ合えるスペースでは、ヤギが勢力拡大中。
ミーアキャットはこんな感じでずっと隣のキリンを眺めていました。
そんなキリンは相変わらずデカイです。
足も首も舌も、全部長い。そんな全てのリーチを活かして、柵の外にある樹木に狙いを定める。
百獣の王はスヤスヤスヤ。
ずーっと寝てました。もはや鬣の生えた猫です。
園内をぐるぐる回っていると目に入るアレ。
観覧車や子供の遊び場は昔と何一つ変わっていない。
メダルを買って、観覧車に乗りました。
1周約2分ほどですが、金戒光明寺や平安神宮、永観堂が望めます。なによりもグラグラ揺れてスリル満点。
ちなみにこの場所、おとぎの国だそうですが、昭和30年に出来たそうです。
童心忘れるべからず。
さらにぶらぶら動物園を散策します。
改修が終わった所は面白いです。キリンがこんなに近くに。
清掃に来た飼育員を見つめるレッサーパンダが可愛すぎで悶そう。
爬虫類館は背筋がゾクッとしますね。
象を見に戻ると、ちょうどゾウ舎へ帰る手前で飼育員の象使いが見られました。
声に従い象が歩きます。
最後は水を浴びて気分良さそうにゾウ舎でご飯食べてはりました。
もう一度見たかったので、猛獣ゾーンへ。
相変わらず百獣の王をスヤスヤだったので、寝床に帰っても活発なアムールトラを見ることに。
とりあえずむちゃくちゃカッコ良かった。
これを人は猛虎魂と呼ぶのだろう。
少し雌ライオンが動いたので見に行きました。
ちなみにこのアスファルトは床暖房だそうです。
それでもやっぱりトラが好き。
可愛い大きな猫ですが、やはり睨まれて目があうと足がすくむ。
猛虎襲来。
てへぺろ♪
開演のアナウンスが流れだした頃に、百獣の王が動き出す。
伸びしてました。
そういや猛虎も。
閉園ギリギリまで3時間ほど楽しみました。
家からバイクでさっと行ける距離に動物園があるのは嬉しいですね。
月末には現在改修中のゴリラ舎がリニューアルされるそうなので、暑くなる前にもう一度行く予定。
願わくば、水・動・植で年間5000円で年パス作って欲しいと切に思います。
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