普段使っているメインのMacBook Pro 15 Late 2008には、eSATAで接続された2TBのHDDをTime Machineとして、内蔵・外部合わせて2TB弱を一括してバックアップを取っています。
MacBook Air 11 Mid 2010は、ほぼデータをクラウド化しているので、バックアップの必要はありませんが、万が一のことを考え設定だけでもと思いバックアップを取ろうと考えました。
ただし、軽く邪魔なものがないのがメリットのMacBook AirにHDDを繋ぐのはナンセンス。
そこで登場したのが、我が家のインターネットの中心、AirMac Extreme 3rd Generation。
もともとAirMac ExtremeにHDDを繋いでNAS化していましたが、iPadで漫画を読むこともなくなり、また単一データのみしか置けない怖さからほとんど使用していませんでした。
じゃあこのHDDを使ってTime Machineとしてバックアップを取ればいいじゃないか。
AppleCareサポートラインで聞いた所、AirMac ExtremeでTime Machineは非公認だそうです。
手持ちの250GBのHDDを、直接Macに繋げてパーテーションを切りました。
その後HDDをAirMac Extremeの後ろにあるUSBポートに差し込み、デスクトップ上で認識させれば、後は通常のTime Machineの設定をするだけ。
電源を繋いでほったらかしにしとくと、3時間ほどで。
バックアップが取れました。
最近のOS Xでは、スリープさせてても電源さえ繋がっていればiPhoneのように勝手にバックアップを取ってくれるようです。
試験的ではありますが、それほどデータの心配のしていないMacBook Air 11のTime Machineの設定が出来ました。
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