2009年に購入したPEN E-P1に付属していたパンケーキレンズM.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8。
持っている単焦点レンズの中で一番標準レンズに近い為、普段ふらっと出かける際に撮りやすいレンズとして持ち歩いています。
保有しているレンズに少しずつレンズフードをつけ始めていますが、このM.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8には純正レンズフードがありません。
そこで、片っ端から調べた結果あるレンズフードに行き着きました。
UNから出ていました。その中でも見た目でこちらに。
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UN社製の製品のパッケージはどれも統一感がありますね。
開封します。
この時期、金属素材は冷たい…。
最近の純正レンズフードは、プラスチック製の為軽いことは軽いですが、質に疑問点。
三條サクラヤで見つけたH.Zuiko Auto-W 24mm f/2.8用のレンズキャップは金属製でした。
それでは装着します。
レンズにはねじ込み式になったおり、簡単につけられます。残念だったのは、上記のオールドレンズのレンズフードでもそうでしたが、レンズフードをねじ込み式で装着すると、その下につけているフィルターがかっちりと締め込まれること。それぞれのレンズフィルターはどうあがいても取れない…。
さて本題に戻ります。
装着した図・横。
装着した図・上。
参考にしたBlogの通り、くびれが気になります。特にM.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8は、電源を入れると少し前が飛び出る形になり、フィルターも含めるとくびれが出来ます。
見る角度を変えるとくびれが見えません。
キャップをつけるとこんな感じ。
シックな雰囲気。
このM.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8は、基本的に家の中で撮影するので、PEN E-P1で使用することが多いので基本的にはこの形です。
相変わらずレンズフードを購入する理由が見た目以外に考えてないのが玉にキズですが、けれど見た目から入るというのは大切ですね。
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