8月以来の京都水族館へ行ってきました。
なんだかんだ通っていますが、やはり動・植・水3つの年パス、京都市民なら7000円ぐらいで出してもらいたいものです。
お昼すぎに家を出て、JR・京都市営バスを乗継、新千本へ。
だが…。残念ながら行こうとしていたととやは何故かシャッターが閉まっている。
気を取り直して、裏のすし市場へ。
まぐろはダメでしたが、美味しいの食べました。
食べ終えてから梅小路公園へ。
建設中の交通博物館を横目に水族館を目指します。途中、塀の向こうに500系のぞみを発見!テンションが上ります。
15時に京都水族館へ。
ちょうど15時の部があったので、急いでイルカスタジアムに向かいました。
平日とはいえ、お客さんがぎっしり。
端っこはガラガラ。
イルカショーを見た後、いつものあの場所が待っています。
本当に癒やしであり、京都水族館のメインステージですよ。
これはMacの壁紙に出来そうだな。
続いてかいじゅうゾーンです。
昨年11月に生まれたてまりがゴロゴロしてました。
奥を見るとペンギンウォークにペンギンがいっぱい!
この日の京都はかなり寒かったのですが、それを感じさせない海獣達。
大水槽に向かうと、ちょうどイベントの3Dプロジェクションマッピングが行われていました。
15分に1回程度上映がありましたが、大水槽の全体を見ることが出来なくなっており、これはこれで残念。
先ほど歩いていたペンギン達は、すみかへと戻っています。
てまりと同じように、昨年末辺りから子供がどんどん出来ているそうです。
まだ居た!
大オオグソクムシは今日も動きません。
夕暮れの17時から、最後のイルカショー。
15時台とは違い、ショートバージョンのようです。
早めに行ったので、真正面の席をGET。
飼育員4人に対してイルカは3頭。
1頭はまだ未熟者か、ふらふらとプール内で遊んでいました。
イルカの動きがなかなか上手く撮れません。
AFよりもC+AFにすればよかったかな…。
イルカショーが終わると、館内の人の数が一気に減りました。
ここぞとばかりに撮影タイム。
頭だけ出てた。
こなぁぁぁぁゆきぃぃぃぃ。てな感じでしょうか。
僕達が水族館に来てから、てまりはずっと同じ場所に居ましたが、上から1頭降りてきて場所を奪われました。
うらめしそうに眺めているのが印象的。
日が暮れた17時以降、館内はライトアップされます。
寒い中3度めのイルカスタジアム。もちろんイルカが泳いでいるだけ。
それでも幻想的でした。
帰る前にもう一度オオサンショウウオ。
恐らく京都水族館で一番時間をかけて見ているのがここでしょう。
コーナー入り口にあるポスターが秀逸。
すると彼女の呼ぶ大きな声が。
なんだなんだと慌てて向かうと…。
なんじゃこりゃあああああああああ!!!!!!!!
メイン水槽とは別の日本と中国の交配種のオオサンショウウオが大きな口を開けていました。
これにはびっくり。
普段口を開けることが滅多にない珍しい光景を見ることが出来ました。
ちなみに、さっきの写真はby彼女…。
残念ながら僕が駆けつけた時には…。
衝撃のシーンを撮りそこねました。
ゆっくりと観察しました。
オオサンショウウオの水槽は入り口すぐですが、出口に向かうには再度2階へ。
そこから下ります。
出口からすぐのショップで久しぶりにお買い物。
昨年登場したオオさんショウさんのちっちゃいぬいぐるみをGET。可愛すぎる。
GETしたのがあまりにも嬉しくて、Twitterに投稿した所、なんとオオさんショウさんの公式Twitter@ohsanshouoからフォローを頂きました。
今回もやっぱりオオサンショウウオな、4回目の京都水族館でした。