初めての四ノ宮祭から帰宅後、妻のご家族に迎えに来て頂きいざ山梨へ。
2ヶ月ほど前に奈良に帰った際、話の流れで富士急へ行くことに。
夜中出発で最寄りの沼津へ着いたのが午前4時。
まだ辺りは真っ暗ですが、少しずつ朝焼けが始まっていました。
なぜか空腹が襲い、午前4時のペヤング。
パッと食べきりました。
そうこうして言うと、東の方から明るくなってきました。
顔を洗い、朝ご飯。
牧場行きたい。
この日は、近くの富士スピードウェイでイベントが開催される為、ミニクーパーの集団が押し寄せています。
ここまでくれば目的地富士急は目の前。
途中、それはそれは美しい富士山が車窓に広がりました。
これがこの2日間で見た唯一の富士山… 。
京都を出て約9時間。
ついに富士急に到着!
フリーパスをゲットしさぁ乗りましょう!!
実際に乗り物を乗っている時よりも待っている時間が長いのが遊園地の醍醐味でもあります。
まずはドドンパ。
172km/hであっという間にスタートし、これまたあっという間に駆け抜けました。
お次の高飛車は、ぐわんぐわんする。
直角に上がって、えぐり出すように落とされる。
ちなみに、6月のディズニーシーの時に乗ったジェットコースターが約20年ぶりの絶叫マシン。
そんな僕が、ドドンパに高飛車という自転車乗りがF1に乗るようなもの。ま、いけるけど。
閑話休題と、富士飛行社へ。
こちらも1時間半待ち。絶叫系とは異なりますが、壮大な景色に歓声しか上がりません。
あ、鬼太郎も行きました。
お昼ご飯はこの麓でピザをパクリ。
そのまま乗りにトンデミーナ。
これはやばかった。
三半規管を完全にやられました。
ええじゃないかは諦めました。
妻達の乗るええじゃないを下から眺める。
見ているだけですが、ほんっとクレイジー。
次は乗ると決めました。
園内をブラブラした後鉄骨番長に乗り、ついにFUJIYAMAへ。
恐らく今まで見てきた中で一番の高低差に、クレイジーさを醸し出します。
結論から言いますと。
最高のジェットコースター。恐ろしく高い所から一気に下り駆け抜ける。これがジェットコースターの醍醐味です。
後半は終始笑いっぱなし。
ハマってしまったw
晴れてたら富士山がばっちりだったけどなー。
FUJIYAMAの興奮冷めやらない中、一旦ホテルへと向かうことに。
その前に、射的タイム!
見事一発で仕留めるこの才能。
新しい家族をゲットし、遊園地を後に…。
ちょうど通る道がなんか雰囲気いい。
リサとガスパールの施設らしく、フレンチな匂いプンプンで、見るからにオシャレな街並みが整備されています。
翌日のパンを買いました。
奥にはエッフェル塔。
本物はいつ行けるかな。
フィッシュアイでパチリ。
ホテルに戻り、再度FUJIKYU。
あたりはすっかり暗くなっています。
最後にFUJIYAMAへ。
暗闇の中、駆け抜けるコースター。何度乗っても飽きがこない最高のジェットコースター。
そうこうしているうちに花火の時間が近づいてきました。
もしかしたらと鉄骨番長へ。
とにかく寒かった。。。
地上へ舞い降り、少し進むと花火の音。
見つめる先には。
急いで乗車!
花火と同じ、もしくはそれ以上から見ることができました。
見上げるではなく、花火を見下ろすという贅沢。
発射台も見えるんです。
先ほど乗ったFUJIYAMAもご覧の通り。
まるでレインボーロード。
花火が終わる前に観覧車が終わってしまったので、下車後近くで見上げます。
花火が終わり、丸々1日遊び続けました。
夜の遊園地は美しい。
来る前はどうなることかと思いましたが、FUJIYAMAにハマるというのめり込み。
何度も来たくなるのがわかります。
次はいつでしょうか。
夜はホテルの温泉で疲れを癒す。
一人で広い温泉は至高の時間。
部屋で一杯やって。
いつ寝たのかもはやわかりません。
叫びっぱなしの1日。
あー楽しかった!