前日の疲れも何処へやら。
早起きをし、温泉の朝風呂へ。妻はぐっすりでした。
風呂上がり、富士急で買ったパンを頂きます。
ホテルをチェックアウト。
こやつもおります。
山中湖に到着です。
ただ、生憎のお天気。
こんなものがあったので、レッツトライ。
白鳥は穏やかでした。
鯉は… 。
ひっ… 。
山の天気は変わりやすい。
一瞬の期待。
山中湖から少し進むと道の駅すばしりに到着しました。
1階では地産の新鮮な野菜が。道の駅は買い物が楽しいですね。
小腹が空いたので、2階のレストランでご飯をゲット。
裏にドックランがあったので、可愛いミニチュアダックスフンドがいっぱい歩いてました。
レストランの横には足湯コーナー。
東京旅行の際に、足湯の魅力にはまった夫婦です。
足湯でさっぱりしてさらに南へ。
今日は特に目的地を決めておりませんでしたが、前々から気になっていた沼津に立ち寄りました。
沼津港近隣は、思ってた以上に開けており、県外からの観光客で溢れかえっておりました。
深海魚料理も気になりましたが、お昼はお寿司!
この頃から良い天気になってきました。
お腹を満たした後は、いよいよここへ入ります。
昨今の深海魚ブームの聖地とも言える、ここ沼津港深海水族館。
水族館でここまでか!という程の混み具合。
普通の魚と深海バージョンと、交互に展示があり分かりやすい。。
カニもなんかゴツい。
妻のウキウキ具合、僕がオオサンショウオに対するそれに似ています。
深海の生物って、一見気持ち悪いのですが愛嬌があるのよねぇ。
ちなみに、館内では定期的にこんなイベントを行っており、深海について知れるようになっています。
この日は、ブタメンの容器を水に入れそこに深海と同じ圧力をかけるとどうなるでしょうという講義。
予想通り小さくなり、圧力を戻すと膨れてきました。
さて、進んで行くとお次は2階です。
この沼津港深海水族館は、併設としてシーラカンスの展示が行われています。
剥製のもの。
冷凍保存されたもの。
世界的に珍しい個体が5つ、このミュージアムには展示されていました。
展示とは言え、非常にリアルでグロテスク。
こんなん水の中で出会ったら無理。
哺乳類と魚類の間あるシーラカンス。
舌のようなものもあり、古代を感じます。
京都水族館では全く身動きなかったですが、ここのダイオウグソクムシは活発でした。
約2時間程、沼津港深海水族館を楽しみました。
帰りは海沿いの高速道路を走りましたが、残念ながら富士山見えず。
次にこっちに来る時は、富士山を拝みたいものです。