今は手放したApple Cinea Display 24がやって来てから、職場の先輩に譲ってもらった、Apple Wireless Keyboard USを使用していました。
特にExcelやNumbersで表計算をするわけではないのですが、フルキーボードに憧れApple Keyboard USを購入しました。
その際、MacBook Pro 15でも使用していたキーボードカバーと同メーカーの物を手配しました。
キーボードにこだわる人がいるぐらいなので、カバーだって安物のシリコンじゃダメ。
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さて、2ヶ月前にiMac 27 5K Retinaが我が家にやって来て、SNSの各方面に自慢げに写真を投稿したのですが、皆さん口を揃えて「キーボードカバーが汚い」とおっしゃる。
確かに丸5年使用しており、所々白っぽいし、もはや中性洗剤で洗っても取れるはずもない黄ばみまで…。
さすがにiMacが不憫なので、同じものを探しましたが、どこにもない!!
Amazonの並行輸入品に至っては、定価の倍以上!そりゃキーボード自体があまり売れてないからって日本法人手を引くことないのにー。
自分の使えるもの全部使ってもダメだったので、新たにキーボードカバーを探すことに。
ただ、なかなかApple Keyboard用がないのです。それに輪をかけてUS Keyという特殊なやつだともっとない。
悶々としながら1ヶ月ほど探し回っている中で出会ったのがこれ。
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マイクロソリューションというマイナーなような、その筋では有名なメーカーの一品。
これは、キーボードの形に凹凸があるのではなく、1枚の薄いシリコンような特殊フィルムをかぶせるだけの実にシンプルな構造。その為JISもUSも関係ありません。
Amazonのまとめ買いの罠にハマりポチりました。
ボロボロの前キーボードカバーを剥ぎ取り、少し拭いてからかぶせてみました。
端さえ合わせてしまえば何も難しいことはありません。
こんな感じです。
気になる固定は…。
このように唯一の貼り付け部分が端にあるので、キー自体に何か貼るという訳ではありません。
早速Blogを打ち込んでみました。
ある意味1枚のシートで覆ってあるので、キーボード独特の凹凸をそこまで感じなくなりました。
また、以前のものに比べ、シート自体の引っ掛かりもきれいになくなりました。
この程度の値段であれば、定期的に交換してもいいかもしれません。
本当ならば、iMac購入の際にMagic Keyboard USに変更しても良かったのかも知れませんが、使い慣れたものというのは大事ですね。