2年前のお正月、買い物に行ったヨドバシカメラ京都で思わず買ってしまったManfrottoのミニ三脚・PIXI。
そのサイズからどこへでも持っていけるので、旅行や遊びのお供として活用していました。
このようにiPhoneのタイムラプスなどの際には、簡単なクリップと併用することで楽しめます。
が、iPhone 6s Plusでは少し安定感がありません。
固定して撮る分には良いのですが、動画の撮影の際にグリップとして使うには危なかっしい。
そんな中、twitterでフォローしている方のBlogに、レンズの記事で引き寄せられました。
42.5mm F1.7買い時っぽいなぁ / はてなブログに投稿しました #はてなブログ
Panasonicの中望遠レンズ 42.5mm F1.7 がAmazonでタイムセール中 – S…https://t.co/ASMx2wRpoa— タケル (@TKL) 2016年5月29日
その中でとあるグッズが気になりました。
この方も私と同じ三脚の色違いをお持ちのようで、まさしく使いたい!と思っていた方法を書かれていました。
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早速amazonでポチッと。
最近amazonは2000円以下だと送料がかかります。その他にまとめて購入したのでクリアー。他に手に入れたものは別途記事にします。
さて、本日届いたこのホルダーを早速三脚にセット。
クリップを引き伸ばすと、その間にiPhoneが入ります。
このように、Apple Silicon Caseを装着したiPhone 6s Plusがぴったりとはまります。
以前のものに比べ、ホールド感がたまりません。
記事内にもあったこの持ち方。
三脚の足を閉じることで、4Kビデオ撮影時に適したポジションが作れます。
こういったスタビライザーが数多く出ていますが、iPhone 6s Plusに搭載された光学式手ぶれ補正を使えば、これで十分撮影ができそうです。
このホルダーを装着しても、少しだけ三脚の背が伸びただけなので、これまで以上に動画を撮る機会が増えそうです。
その一方で、Canon iVis R42の出番が減りそうです。AVCHDで録画した場合は画質は間違いなく良いのですが、MP4の場合はiPhoneの方が勝ります。
ここら辺が今後の課題ですね。