これまで、2回はあったけど巡り巡って昨日、人生で初めて同じ映画を映画館で3回目を観るという体験をしました。
Avengers: Infinity War.
MCU19作目にて、アイアンマンから始まった10年を締めくくる大作。
私達も1年間待ちに待った作品です。
この作品のために、全18作は既にiTunes Storeで購入済み。
連続ドラマ「エージェント・シールド」4シーズン共にWOWOWで録画して残しています。
来るべき鑑賞を控えた我が家では、昨年の11月より全作品を再度見返すイベントを開催しました。
そして挑んだ当日。
最近は前売り券もデジタルチケット。ゴールデンウィーク初日でしたが、ネットで申し込んでおいたので、チケットを買うのに並ぶ必要はありません。それでもかっこいいので残しておきたいものです。
驚愕の150分。
冒頭から二人で唖然とし、初めて映画館で叫びそうになり泣きながら突っ走りました。
そんな初回鑑賞から12日。
中毒に犯されたようにインフィニティーウォーが観たい衝動でどうしようもなくなったので、仕事終わりにレイトショーへ行って来ました。2回目は初回よりも心も落ち着いて観る事が出来たのでストーリーをじっくりと味わえました。
それからも中毒は治まらず、直近の作品を連続で観直してしまいました。
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス (字幕/吹替)
カテゴリ: アクション/アドベンチャー
マイティ・ソー バトルロイヤル (字幕/吹替)
カテゴリ: アクション/アドベンチャー
iTunes Storeでのリリースを待つしかなぁと思っていたのですが、とあるルートからムビチケを入手したと友人からオファーを頂きました。
カメラの師匠でもあるこの方は、人生が変わる仕事が来たと仰っていました。自分のことのように嬉しい出来事です。
かくして3度目の鑑賞へと相成りました。
さて、ここからネタバレ含みます。
開始早々前作バトルロイヤルで大円団を迎えたソーとロキ。そしてアスガルドの人々。
最後のシーンでサノスの宇宙船が出て来ていたので大方予想はしていましたが、まさか全滅とは。ロキがここでくたばるとは考えられません。そしてR.I.P ヘイムダル。
ニューヨークでのアイアンマンチームの戦いは、アベンジャーズ第1作を彷彿させました。
スコットランドのチームキャップの登場シーンには思わず涙が流れ、叫びたくなりました。キャップとブラックウィンドウの殺陣はちょーかっこいい。解散したアベンジャーズが集結してワカンダヘ。大決戦は迫力満点。
ガーディアンの登場シーン曲もグッドです。ソーが立ち直って決意して行くシーン、これこそヒーロー。それに歩幅を合わせるように絡むロケットとグルート。ストームブレイカーの完成からビフレストで駆けつけ一発かますシーンは叫びたい体を抑えるのに必死でした。
まぁなによりもサノス。
もう完全に主役。数多出てくるヒーローが霞むほどの戦いっぷり。ガントレット使い倒してもはや最強。ハルクぶちのめすだけでも凄いのに、ストーン活かしたらチートやん。
この作品の良いところは、それぞれの持ち味が絡んむけど、個々の良い所も出てくる。
結果的に初期メンバーが残って、ここからどう展開するのか全く不明。1回目観た時は最後のシーンでもはや理解が追いついていかないぐらい途方に暮れました。
次回作は来年の同時期。
ニックフューリー出て来たから、ほんまに全員集結<アッセンブル>してサノスを倒してくれると思ってる。
この後は夏のアントマン2に、春のキャプテンマーベル。
3回目観終わった後は、ガーディアン登場曲を聞いて帰れるほど楽しめました。
The Rubberband Man
カテゴリ: R&B/ソウル
3回観たけど、何回も観たいそんな壮大な作品でした。