2018/10/02 Tue.The depression of Retina display.

Blogに使用している写真は、全てFlickrから来ています。
この10年ほどの写真は全てそこに置いてあるので、素材には困らない。

そんな中、このBlogに貼り付けている写真で少し違和感を感じた。
解像度によって見え方が違うのではないだろうか、と。

確かに、以前の通り800×600では、画面いっぱいに写真が表示されるので、640×480にしています。
でもMacBookやiPhoneで見ると写真が少しボヤッとしている。気になったので、同じ写真で4種類の解像度で載せてみました。

  • 640×480

2018-08-26 10-09-20

  • 800×600

2018-08-26 10-09-20

  • 1024×768

2018-08-26 10-09-20

  • 1600×1200

2018-08-26 10-09-20

確かによく見てみると、1600×1200以下の写真では、ピンチインして見るとボヤけている…。
よくよく調べていくと、どうやらAppleデバイスが誇るRetina Displayのおかげで、1600×1200以下の場合少しボヤける様子。単純に2倍の解像度があればいいそうですが。

WordPressを勧めていただいた友人からは、「大きな画像だと重たくなるので、見たい人はクリックしてFlickrの方へ飛んでもらえばいいのでは」というアドバイスをもらったので、これまで通りで行こうかなと思っています。

そんなRetina Displayの憂鬱の中、色々調べていると一つの画面で2枚の写真を比べられる表示を目にしました。
なんてググっていいのかわからない中、マップカメラの使者こと@TKLさんにプラグインを教えて頂きました。

先ほど見比べた写真で800×640と1600×1200の比較。

こうやって見ると、一見違いはないですが、よくよくピンチインするとボヤけがよくわかる…。
ぐぬぬ。どうしたものか。

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