出張から戻ると、カウンターの上にこんな箱が…!!
ついについについに。2012年3月以来、もう丸8年と言っても過言ではありませんが、カメラを買い替えました。
先月末、大阪で行われたイベントで初めて手にした瞬間、なんて手に馴染むのかと感動しました。
2019/10/27 Sun.Go to Osaka to see Daddy’s new camera.
そんな8年前は、友人のmonomaniacgarageさんの、Blogに載せて頂いております。
読み返すたびに、あの日の感動が蘇る。
Olympus OM-D E-M5 Hands-on
いざ、段ボールを開け、開封の儀へ。
初代の箱は、PENシリーズを踏襲してる青がメインの箱でしたが、Mark Ⅱあたりからこのような漆黒の箱に変わっています。
我が家の押し入れには、PEN-Fのそれも入っています。
いざオープン!!
あ、お嬢の手。
もう一度。
どうぞよろしくお願いします。
前回は、仕事終わりに予約していたヨドバシカメラに駆け込みましたが、時代の流れか今回はオリンパスオンラインで購入。
まぁ初動価格で最安がここでしたので。一応Amazonを。
早速1枚。
今回からバッテリーが少し小型化。PEN Liteシリーズと同じものになりました。この為に、PEN E-PL6のバッテリーを充電済みです。記念すべき1枚目は、妻と娘。けれど寝る直前だったので、振り向いてくれません。。。
そんな2人が寝静まったので、リビングを明るくして、ちょっと並べてみました。
まずは表。うん、かっこいい。
裏面。
8年連れ添ったOM-D E-M5との比較。
機械って不思議なもので、今の今までなんとも思ってなかったのに、並べると急にレトロ感が増します。1世代飛び越えているので、違いがはっきり見えます。このタイミングで、お買い得価格でMark Ⅱを購入した友人がいるので、3世代並べてみたいですね。
裏側はこんな感じ。
少し小さくなった気がします。
上部。
8年の歳月はここまで変わります。初代がいかにシンプルかが見て取れますね。ペンタブ部分は、往年のOM-1のそれに非常に近くなりました。
年々存在感を増すサムレスト。
グリップが大きくなり握りやすくなりましたが、この部分も拡大され向上に繋がっています。OM-D E-M10シリーズもここはしっかり作られていますが、デザインが好きではありません。今回のOM-D E-M5 Mark Ⅲでは、デザインに向上が見られたので安心しました。
慣れるまで困りそうなのがこれ。
SDカードの入れる向きが正反対です。
OM-D E-M5 Mark Ⅲ
OM-D E-M5
PEN-Fあたりからアクセサリーポートが廃止されました。
軽量化に役立ってることでしょう。
OM-D E-M5 Mark Ⅲ
OM-D E-M5
ちなみに、ホットシューカバーはここだけなぜかNikon。
BLS-1を引き継ぎました。
今回一番感動した部分。
これまで大口のレンズの際は、外付けグリップを使用して来ましたが、OM-D E-M5 Mark Ⅲではそれも必要ないのかもしれません。
明日は休み。
京都の天気は晴れ。絶好の紅葉狩りに新しい相棒OM-D E-M5 Mark Ⅲをデビューさせて来ます。MacのRAWアップデートが待ち遠しいです。
そして、8年間現役で私の思い出を残してくれたOM-D E-M5に感謝を。
67,483枚のシャッターが記録されています。一人旅から妻との思い出、娘の生まれてからの写真を撮り溜めた67,483枚。世代交代ですが、大事に残していきたいと思います。
今回購入したものたち
WordPress.com appから初めてコメントさせていただきます。しかし、初代を購入されてからもう、8年が経ったのですね。購入されたのはレンズキットでしょうか?SDカード挿入の向き、私も気になっていました。Olympusは逆なんだと思ってました。ディスプレイ側が表になったんですね。
8年、すごい長いです。
こんなに進化してるのかと実感出来る感動です。
14-150mmを友人が引き取ってくれたので、レンズキットにしました。
SDカード、OM-D E-M1 Mark Ⅱも同様だそうです。