天気が良かったので、京都御所へ梅を撮りに行きました。
年が明けてから行けてなかった高安にラーメンを食べに行きました。まさかの休み。残念無念。
気を取り直して珍遊へ行き、にんにくぶち込んできてやりました。
いつものことながら、御所へ行く日は出るのが遅く、到着すると既に16時。日が陰り出します。
それでも天気が良く、青空と梅。
最高の組み合わせですね。
梅は桜と違い、固まって咲いているのよりかは、一輪一輪を味わうものではなかろうかと。
引いて撮ると少し淋しげ。
冬の終わり、春はまだ先のよう。
梅園の奥に鳥居が見えます。
後で行くことにします。
彼女はマクロコンバーターを装着し、寄って寄って寄りまくる。
ちなみに、M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6でもマクロコンバーターを使えるので、レンズフードを外し無理やり装着。
むっちゃ寄れます。
日が当たると単焦点レンズの出番です。
深い色。
さて、ひとしきり撮り終えたので、先ほど見えた鳥居のある白雲神社へ。
年季の入った狛犬さん。
右足と左足の長さはそっとしておきましょう。
入って行くと、彼女があ!っと。
急いで望遠レンズに付け直し…。
なんとこんなとこで水浴びしている方が。
白雲神社は非常にこじんまりしています。
所要時間も5分と、あっさりと書かれていました。僕達も回ってみましょう。
うん。
確かに写真を撮りながらでも10分ほどで出ましたね。
さて、今回は蛤御門の側にバイクを止め散策していますが、そのまま出水通りの出口を目指します。
蝋梅もいい具合に。
基本的に御所の周りには高い建物がないので、というより京都自体に高いのが全然ありませんが、そのお陰で大文字山がはっきりと見えます。
梅、キレイですなぁ。
背景が青というのもたまりません。
猫もおりました。
御所はどちらかというと、犬の方がよく見かけます。親戚の家のアインシュタインも、生前よくここで散歩していました。
烏丸通を渡り、上がった先の神社へ。
烏丸下長者町の角にあるのは、護王神社。
祖父の家の並びにある神社は、昔はよく行っていましたが、ごっつ久しぶりに入りました。
年を重ねてからこういう所にくると、また見方が変わります。
相変わらずいのししグッズが盛りだくさん。
昔に比べて、境内がかなり華やかになったものです。
王を護るは彼の宿命。
分かる人にはわかります。
和気清麻呂公の後ろ姿。
彼の銅像を東京で見た時はかなり驚きました。
銅像巡りというのもおもしろそうです。
本殿でお参りをして今日一日の撮影終了。
本殿の奥に、祖父の家のベランダを探したのは内緒です。