休日のこの日、朝から大掃除の一環、カーペットのクリーニングに布団を干すなどをこなし帰宅後にお昼ごはん。
一人だったので、さっと親子丼。うまかっちゃん。
適当にスーパーヒーロー大戦でも流しながらコーヒータイム。
最近めっきり腕が上がっております。
さて、今日のメインイベントはこれです。
高校からの行きつけ、大阪のF1ショップFORZAにて結構昔に買ったままほったらかしにしていたジオラマセットを作成しました。
多分まだ実家にいる時だから、4年ぐらい前かな…。
厚紙やプラ、芝生用の粉など初心者でも簡単に出来るということだったので、休みついでに作ってみることに。
高校生の頃から集めていたF1のモデルカーを漁り、1台選びました。
集めていたと言っても、ほとんど佐藤琢磨。
他にはベッテルの初優勝モデル（トロ・ロッソがかっこ良かったから）や、マクラーレン・ホンダのセナのチャンピオンモデルなど…。
2012年に行った鈴鹿で出会ったアンソニー・デビッドソンのも買っておけば、サインもらえたのになー。
今回使うのは2004年、日本中のF1ファンを熱狂の渦に巻き込んだBAR Honda T.Sato #04。
高校3年の時に、台風の中行った日本グランプリで購入したもの。当時はiPhoneもなく、よく一人で京都から行ったものです。ちなみに、台風が接近していることもあり、金曜日の朝から学校をサボり大雨の中、律儀に指定席のS字でほぼ一人ポツンと座っていました。
そういえば、一時はヤフオクでも2万円程いってたような。
さて、本題に。
プラを切って厚紙を貼って、芝生を引いて…と至極簡単な作業を踏むと、あら不思議。
あっという間にジオラマの完成です。
コーナーを攻める佐藤琢磨。
2004年のBAR006は、空力がとても作りこまれた至極の一台で、表彰台が叶ったアメリカGP・インディアナポリスのセクター2、あのミハエル・シューマッハよりも速かったのを覚えています。
これを元あったケースへと戻します。
それらしくなりました。
他にも数台モデルカーはあるので、ホームストレートを作りこんで見たいものですが、置く場所もあるので諦めましょうか。