言われ続けていたOLYMPUSの新製品発表。
お昼休みに登場していました。
まずは大本命OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II。
私の愛機、OM-D E-M5の後継機である本製品は、3年ぶりのリニューアルとなりました。
最上位モデルのフラッグシップ機であるOM-D E-M1譲りのハイスペックなカメラに。
また同時にOM-D E-M1のファームウェアがVer3.0がリリース。
私の愛機はないのかな…。
さらに小物も充実です。
小型フラッシュのFL-LM3。
なんとこんな小型でバウンスも出来てしまう。
純正のFL-600よりも超小型。ようやくマイクロフォーサーズの本命フラッシュなのかもしれません。
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最初は単独販売はないようです。
後々出てくることを願いましょう。
続いてボディジャケット。
私がアイカップを無くした時にしれっとこれつけたらいいじゃん的なことを言われました。
そんな声が聞こえたのでしょうか。
ボディジャケットにカバーが付いているようです。グリップつけたらいけるんかな。
気になるアイカップはEP-16。
大型のEP-11が改良されているものだと思われます。EP-14の時のように、外れにくい細工があるかがどうかが重要。
レンズも新しいのが。
M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6Ⅱです。
M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6の初代を4年前にPEN E-P1で使うのに購入しました。防塵防滴が付くという、OM-D仕様になりましたね。
M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PROが開発発表も楽しみですが、今回一番飛びつきそうになるのが、OLYMPUS AIR A01。
以前からEngadgetで広告が出ていましたが、平たく言えばマイクロフォーサーズレンズを取り付けて、ディスプレイはiPhoneで行うといもの。
以前SONYも同じようなものを出していましたが、OLYMPUSの製品はオープンプラットフォーム。
ということは、誰でもアプリを作って広げていくことが出来るようです。
この新しい感じが意欲をそそります。
ただ、ファインダーを覗きたくてOM-D E-M5にしたから、ちょっと違うのかな…。なんにせよ新しい分野は楽しみなものです。
ちなみに、オンラインストアではポイントが使えるそうなので、3万円ほどだそうです。
んー。おもちゃにしてはちょっと高いかなぁ。