AUGM大阪に参加して後、その足で梅田のヨドバシカメラに立ち寄りました。
ちょうど夕方大雨だったので、福島の手前のビルから、地下通路を巧みに利用し到着。
京都のヨドバシカメラもそこそこの面積を誇りますが、西日本ではここが一番大きい店舗です。
早速カメラコーナーへ。
なかなか土曜日にこういう場所に来ないので、メーカーのスタッフがたくさんいるのは頼もしい限り。
早速2,3質問を行いました。
残念ながらPEN-Fのデモ機はありませんでしたが、京都と同じようにモックが展示されていました。
質問をしていたOLYMPUSの若手社員の方にお願いをすると、そのモックを持たせて頂けることに。
ちょうど持参していた6年前の機種PEN E-P1を出すと、「長く使って頂いてありがとうございます」と。
こういった言葉がすっと出てくるのは嬉しいですね。
早速1枚撮っていただきました。
装着されているのは12mm F2.0。
星撮りには最高のレンズ。もちろんモックですが。
このPEN-Fは、大きな望遠レンズよりも、単焦点のM.ZUIKO Premiumレンズが似合います。
サイズはほぼ前モデルE-P5と変わらないそうです。
親指側のグリップも少し出っ張っており、これまでのPENシリーズよりもホールド感が良くなりました。
上部はオールドカメラを思い出させる重厚なデザイン。
製品の質が気になるところ。
構えているだけで絵になるカメラ。
ファインダーもこのボディの中に搭載されており、OM-Dユーザーだけど使いたくなる、そんなカメラです。
恐らく26日から店頭展示はあるかなと思います。
今にも買いそうですね。センサーはSony製でしょうか。E-M1のようにPanasonic製であれば高感度、長秒時の熱ノイズに注意が必要かと思います。
PEN E-P1・OM-D E-M5の時のように喉から手が出ています。
あまり製品としての高機能な部分の評価はないようですが、PENシリーズとしては是非触りたくなる逸品ですね。
Sony製であればプレミアムレンズと共に星撮りが期待出来そうです。