2018/07/07 Sat.Evacuate to Nara, I am curious at the Osaka Aquarium.

前日の東京出張を前に、西日本を襲った豪雨。
この時は自宅付近がかなり大変なことになっており、早々に退勤し自宅で翌日の仕事の調整をしまくっていました。そんな当人は間引きされなんとか動いているJRに乗り京都駅に向かい、そこから乗り遅れた新幹線自由席で東京へ向かいました。

遅刻しながらも無事目的地に着きましたが、帰りの新幹線がやばいということで早々に帰りました。
5時間かかりながら帰って来た訳ですが、自宅付近に避難指示が出ておりあまり悠長なことも言ってられず妻と子供は一足先に実家へと避難していました。幸い翌日から連休だったということもあり、後を追うべくそのまま私も付いて行きました。

一夜明け、幸いにも私の周りは何もなく連休を迎えることが出来ました。
1人だけゆっくり起きたわけですが、リビングでチワワがお出迎え。サマーカットしたそうですが、結構伸びてます。

机の下からひょっこり出て来ました。

相変わらず近くにいない娘となごむ。
成長した娘は、ちょっとだけ犬が怖くなったようです。

久しぶりに妻実家で迎えた休み。義父の発案でお出かけして来ました。京都からだとどうしても時間のかかる場所ですが、横一直線で着くこの場所は1時間足らずでやって来れました。
雨がパラパラ降っていましたが、運よく地下駐車場に入れたのでほとんど雨に濡れません。

こんな状況でも来館者はいっぱい。
先月行った美ら海水族館の比ではありませんが、こちらもやはり海外の観光客だらけ。

2018/06/20 Wed.Okinawa Vacation First Day Driving and Sightseeing.

そんな観光客に押され最初の方のセクションはあまりゆっくり見られません。
特にここでカワウソ見た記憶ほとんど無し。

ちょっと離れた所から海獣はよく見えました。
いつも行く京都水族館と違い、アクリルガラスがあるので写真撮りには嬉しくない仕様。

去年の8月にも海遊館を訪れましたが、その時に比べても娘も興味の持つ度合いが変わっています。
ただ動くだけのものでは満足してくれませんね。

調子に乗ってフォーサーズレンズで来ていたので、ブレブレとAF全く追いついていない写真だらけ。

大水槽ではダイナミックなジンベイザメが見られますが、奥行きがあるため暗くなりがち。

テンション上がるお嬢様。
突然のいないいないばあ。

しばしジンベエタイムをお過ごしください。

この後ろ姿がたまんないね。
妻と娘はよくラブラブしてます。

存在感のある魚。
お義父さんが興味津々。ずっと見上げたはりました。

去年と違うのはここでしょう。
1人で勝手に歩いて行きます。海遊館は最上階まで上がって、緩やかな坂道を下りながら廻覧する水族館。次第に小走りになるのでこけないかヒヤヒヤしながら付いて行きました。

娘を捕まえた後はこうやって魚を見ます。
もうちょっとしたらあれが何で〜というのが喋れたりするのかな。

大水槽も9割型見て楽しんだ後、ギリギリのところでお食事タイムが始まりました。
ダイバーに誘導され、ジンベエザメもお食事なう。

ここでラッキなー光景が！
大水槽の最後のセクションにいる私たちの目の前に餌の入ったバケツが投入されました。

我先にと餌に飛び込んでくる魚達。
目の前が一瞬で食堂になりました。

娘も目の前の世界に圧倒されている様子。

食い入るように水槽の中を見つめます。
去年はこういうシーンはなかったよねぇ。あーかわい。

いつも通り最後にカニとクラゲ見て水族館を後にしました。

体験スペースや企画展示もあるけど、休日の人の多さと結構ゆっくり回ったので疲れましたよ。
外を見ると引き続き大雨。最初USJという話もありましたが、こちらにして大正解。

スタバでお茶して帰りましょ。
帰りは結構な雨でしたが、帰宅頃にはすっかり止んでいました。今日の夕食、土用の丑の日には少し早いですが、うなぎに連れて行って頂きました。

お子様セットの豪華さ半端ないって。

私も贅沢させてもらいました。
色々ありましたが、鰻もうちょっと欲しかったな…。ま、土用の丑の日があるか！！（妻に殴られる）

苦しくなるまでしっかりと食べました。
店先では娘と記念撮影。最近急にポーズ取ってくれるようになりました。

帰宅後さっとお風呂に入りお嬢様はご就寝。
私はなごむとの戯れを。もうすぐ3歳になりますが、人間で言えば20代後半から30代前半。私と同い年ぐらい。もはややんちゃ坊主ではなくそこそこおっさんって訳です。

まぁそれでも可愛い奴には変わりありませんが。

この日京都市内中心に降り続いていた雨も止み、日吉ダムのおかげで川の氾濫を防いでくれたようです。一時はどうなることかと思いましたが、親戚含め無事に過ごすことが出来ました。

ただし、今回のようなことがまた起きるはずです。
防災に対して向き合うことを日々続けていこうと思いました。

今日使用したカメラとレンズ