2012年3月、発売日に購入したOM-D E-M5。
早いもので、6年半が経過しました。その間何度か修理を受けてきました。
最初に入院したのは2013年6月。
甲子園球場のレフトスタンドで、これから始まる試合を待っていると、いきなりシャッターが切れなくなるアクシデント。その日の夜に購入店であるヨドバシカメラに入院。この時は無償対応で
修理されてきました。
その後、機嫌よく使用していましたが、娘が産まれた頃突然モニターが剥がれるというトラブル。
一度治ってその後2回も再入院するハメに。
ちょうどお宮参りという人生のイベントが控えたので、ナーバスになりました。まぁ我が家には妻のPEN-Fもあるのですが…。ちなみにお義母さんはE-P5、妹はE-PL6持ってたりします。
さてさて、今回は下記の通り。
- 3ヶ月ほど前からモード切替ダイヤルの反応がシビアになることがあり、P選択時に少し触れる程度でディスプレイ上にAモードに切り替わった表示が起こる。電源を入れた状態で、手に持っているだけでディスプレイ上でモードが勝手に切り替わろうとする表示が出る。
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電源をオフにしても画面がフリーズし、一定期間切れずバッテリーを抜いて強制的に終了した。半年ほど前から、ファインダーあたりに手をかざすとディスプレイが切れたり、再生モードでもすぐに撮影画面に切り替わるなど、センサーあたりがシビアになっているように感じる。
とまぁ6年半も使っていれば、こんなエラーも起きるかなと少し腹をくくっています。
植物園に行った夜、Pagesで詳細をまとめiPhoneの修理の際に使用された箱を再利用。
そのまま自転車で近所のセンターへ持ち込みました。
帰宅してまさかのSDカード抜き忘れ。ダッシュで取りに行くアクシデントも。今回はOLYMPUSに直接出すので、住所は大阪サービスセンター。日曜日は休みなので、なるべく今日出しておきたかったのです。
さてさて。
相棒OM-D E-M5が居なくなって、今日からPEN E-P1にリリーフしてもらいます。
iPhone 8 Plusのポートレートモードで撮影
ここでPEN E-P1についてWikipediaより。
オリンパス・ペン E-P1(OLYMPUS PEN E-P1 )は、オリンパスのミラーレス式一眼デジタルカメラである。オリンパスで初めてマイクロフォーサーズシステムを採用した機種[1]であり、同社のペン・シリーズのデジタルカメラ版の第一号機となる。2009年7月3日発売。
久しぶりにしようしましたが、ファインダーが無い分あっさり撮れる感じがします。
9年前の機種とは言え、画質にも驚きました。修理が上がってくるまでの間、この子と楽しもうと思います。