Avengers: Infinity Warの興奮冷めやらぬまま、初夏を迎えた我が家。
妻も無事2回目を鑑賞することが出来ました。
この日久しぶりにiTunes Storeから通知が来ました。
2週間ほど前に予約していたこの作品が入荷したそうです。
ブラックパンサー (吹替版)
カテゴリ: アクション／アドベンチャー
これまでマーベル映画は全て吹き替えで観てきましたが、この作品に限っては時間の都合もあり字幕版で鑑賞。
しかし、今回iTunes Storeではなぜか（字幕／吹き替え）ではなく、それぞれ別製品として扱われていました。
肝心の本作品。
キャプテンアメリカ／シビルウォーより続くワカンダ国王のお話です。
父から受け継ぐお国の話は、マイティソーに非常に似ています。ただ、アスガルドと違ってまだ比較的ありそうな国の話。それでもぶっ飛んだ設定に代わりはありませんが…。
こちらもいなくなったと思われていた従兄弟が復讐しにくるわけでが、アイアンマンと言い同じような外見をしたものが敵・ヴィランになるあたりはマーベルファンとして系譜を無視するわけにも行きません。とりあえずワカンダという国を愛するようになりますが、この素晴らしい場所であんなことが起こるなんて考えられなかった3ヶ月前。
この映画を観る際に、とんかつたらふく食べてポップコーンにカフェオレ持ち込んだ結果極度の腹痛に見舞われ後半もがきながら観ていたので、ようやくゆっくりしながら観られたのでよかったなというのが正直なところ。
CIAのロスさん以外にまともに他ヒーローが出てこず、久しぶりに単独主演な作品でした。
まぁ観た後から私達家族の合言葉はもちろんこれ。