2019/04/21 Sun.Music system circumstances of our home.

早いもので、この記事を書いてから5年が経ちました。
妻が引っ越して来た時に一緒に持って来てくれたSONYのMDコンポ、まだまだ現役です。

2014/01/22 Wed.It’s a Airplay.

これまでも、AirPlayでApple Musicを中心に聴いていました。
その際はOptical Inputで読み込んでいます。今年に入ってから、ディスプレイが何やら見にくいと思っていたら、先月ついにバックライトが消えてしまいました。私自身も5年使っているので、オーディオソースの切り替えはなんとなくわかるようになりました。

そろそろ替え時かと思いつつも、慣れ親しんだ機器を最後の瞬間まで使い込もうと、今の我が家の音楽システムとその周りにある充電ステーションをまとめてみました。
タンスの上に鎮座する各機器ですが、正面から見るとこんな感じ。結構ごちゃごちゃしています。

音楽周り

1.SONY MDコンポ CMT-J100

バックライトは切れましたが、15年前のものとは思えないいい音出してくれています。

2.AirMac Express & GRIFFIN AirBase

ちょうどパリに持って行くので、3年前に購入しました。

ここからOptical CableでCMT-J100に接続し、Mac/iPad/iPhone全てからAirPlayで音楽を流しています。802.11nの5GHzに対応はしているものの、AirPlay 2に対応しそうな第2世代が欲しくなる所。ちょっとケーブルの取り回しが嫌いです。USBから充電が出来るそうですが、我が家では使用出来ていません。EthernetのWAN Portは、別機器の有線接続先としています。

3.Amazon Echo dot 第2世代

第3世代は、給電方法がUSB出なくなるので、メルカリで半値以下で新品未開封品を手に入れました。
AUX Portから、赤白RCA CableでCMT-J100に接続しました。しかし、Analog Inputでは、Alexaの返答が全てCMT-J100より出力されるので、ちょっと天気を聞きたい時にも電源を入れる必要が出て来ます。

4.BOSE Soundlink Color

そこでこのスピーカーをレンタルして来ました。

Echo dotは、それだけでもBluetoothスピーカーになりますが、出力することも可能です。BOSEやJBLのスピーカーであれば、音楽を流していない場合、一定時間が過ぎてもシャットダウンしないので、Alexaの待ち受けにぴったりです。Spotifyやradikoを聴く際は以下の呼びかけで、CMT-J100のAnalog – Inputから出力されます。

CMT-J100から音源を流す場合「Alexa、接続を解除」
BOSE Soundlink Colorに戻す場合「Alexa、スピーカーに接続」

これだいぶ便利です。

アメリカのように、早くApple MusicがEcho dotに対応すれば、いちいちiPhoneからAirPlayで流す必要も無くなるので、CMT-J100の見えないInput表示に頼る必要がなくなります。待ち遠しい。

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充電周り

5.Anker PowerPort I PD – 1 PD & 4 PowerIQ white

6口の電源タップを置いていますが、流石にここまで機器が増えると足りません。
そこで何かと評判の良いAnkerのUSB電源アダプタを使用しています。USB-A機器はもちろんMacBookまで出来てしまうので、一括管理にはもってこいです。

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6.iPhone Lightning Dock & Apple Watch Stand

特に記述することはありません。
並んでると充電しやすいです。先述のAnkerのアダプタより付属USB-A Cableで繋いでます。

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7.MacBook Charger

こちらもAnkerの電源アダプタから、別で購入したAUKEYのアダプタに付属していた短めのUSB-C Cableで充電をしています。

8.Panasonic 無接点充電パッド QE-TM101

まさかQi規格がここまで盛り上がるのに時間がかかるとは思いませんでした。
8年前にモバイルバッテリーを購入する際、ただ最先端っぽいというだけでQiに対応したSANYOのeneloopを選びました。その頃充電パッドはこれしかなかったはず。
7年越しでiPhoneを充電する事が出来ました。コイルが動くので、単3電池や3代目のモバイルバッテリーを充電する際には、同時に置く事が出来ます。

9.OLYMPUS Battery Charger

コンセントから取っています。
娘のPEN E-PL3のバッテリーを充電する際は、充電器ごと交換。

番外編

Ankerの電源アダプタには5本のケーブルが伸びており、その内2本はmicro USBとUSB-Cです。
我が家には数多くのLightning端子を持ったデバイスがあるので、足りない事がしばしば。それぞれ変換アダプタを使用して運用しています。

本当はUSB-Cからのだけであれば一番高出力なので良いのですが、格安で手に入れたiPad Air 2のSmart CaseのLightning口が小さ過ぎて、このアダプタでは入りません。なので、普段持ち歩いているLightning – Micro USBアダプタを待機させています。実際の所、USB-C変換もPDに対応していないので、急速にというわけにはいかないでしょう。